ココロの変化

最近好きな2曲は、「四月の風」と「我が祈り」。
2曲とも以前はあまり好きじゃなかった。
なのに、どうした事やら。
「四月の風」は前奏が始まるとこみ上げてくるものがある。休止中？オフィシャルに映像がUpされていて、見たら泣いちゃったんだよね。
「我が祈り」は、コードが変なところというか音がぶつかっている感じがするところが少し嫌だったんだけど、慣れちゃうとさほど気にならなくなり…。今の宮本くんはやや耳に負担がかからないように歌っている感じがするので、このレコーディングの頃の健康な耳でがなっているのを聞くと、なんとも言えない気持ちになる。「ズレてる方がいい」とかもね、“病気の直前の元気な頃の宮本くんだ〜”とか思っちゃうんだよね。
私も手術後の耳の違和感を忘れる事はないので、宮本くんもつねに気にしながら生活しているだろうし、っていうか、唄歌ってたら気になるだろうな〜って思って。手術してあんなに歌えるって本当に凄いと思う。私は緊張感のある現場に居合わせると耳がボワンボワンってワサワサっておかしくなって、どうしようって未だに困っちゃう。ちょっと今日そんな状況になってびびった。

その他の今好きな曲は「俺たちの明日」「今宵の月のように」「ココロをノックしてくれ」「大地のシンフォニー」「涙を流す男」「はてさてこの俺は」「あなたへ」「ズレてる方がいい」。

昔の私では考えられないな。