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2014年9月12日Zepp Diver City Tokyo [エレファントカシマシ・Live]

この日をどれだけ、待っていた事か。
復活の野音も良かったし、さいたまスーパーアリーナも凄く感動した。
でもバンドとしての本当の意味での復活は
このツアーからかなぁって思いました。


オープニングは「俺の道」。
私の勝手な願望は「俺の道」か「ファイティングマン」だったので、嬉しかった。
まぁ「ファイティングマン」はないだろうとは思ったけど、一からの出直しというか、ファーストの1曲目で始まったら格好いいなぁ、なんて想像してました。

にしても過去の楽曲を前半にてんこもり「この世は最高!」「星の砂」…。あれ、あと何やったっけ?
「さらば青春」「パワー・イン・ザ・ワールド」、それからそれから「甘い夢さえ」「珍奇男」…。ん〜、もう忘れた。
あんなに感動したに、すぐ忘れちゃう。
というのも本編最後の「Destiny」で、あまりに感動的だったので、このままアンコールなしでも良いかな、なんて思っちゃったんだけど、アンコールの2曲目の「シグナル」! もの凄い宮本君の歌に力が入っていた事もあったり、歌う前に佐久間さんの事をちらりと話したのもあって、涙が勝手に流れちゃった。この曲の低音からちゃんと声が出るようになったのに、佐久間さんにはもう聴いてもらえないんだなぁって思った。
次にやった「ファイティングマン」は、「シグナル」の余韻でぼぉっとしてしまって、最後の最後の方でやっと盛り上がれた。

2回目の「待つ男」で客をねじふせて、初日終了。とにかく演奏も凄かった。キーボードがいると、全体の完成度は上がるけど、私は満足できない。やっぱりバンドの力を見たいんだよね。今回のツアーはサポートメンバーはギターのミッキーさんだけみたいで、かなり演奏はカッコイイ。ほんっと、惚れた。歌も、今まで多少おっかなびっくり的に歌っていた気がしたんだけど、そこもパワフルに、そして声がへたらないし、低音も高音も出てて聴きやすい。んがっ、Diver Cityでは宮本君の声は割れてた(苦笑)。ライブ後家に着くまで、耳が聞こえてるんだか聞こえてないんだかよくわかんなくなっちゃったし。多分私が耳が悪いからってワケではなさそうです。そういえば、トミをあおってる声とか、ローディーに話してる声もマイクが拾っちゃってたなぁ。

この日のダメダメ演奏は「明日を行け」ぐらい? エレファントカシマシらしいグダグダっぷり。
あ、「化ケモノ青年」やったんだぁ。すごい楽しかった。けど、〆があれって感じだったけど、そんなのまぁいいや。
とにかく、このツアー、いっぱい見たい気もしてきたけど、次の野音まで我慢我慢。
どんなに仕事で疲れようとも、頑張って野音まで生きのびてやります!
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